今回は漢方薬にも使われる食材を使い、犬用の薬膳料理を作ります。

今回は誰もが望む不老長寿に役立つメニューに仕上げました。意外に簡単なので、ぜひお試しくださいね。

漢方薬は基本的にはその食材を煮だして食材の持つ作用を活用したものです。
つまり略して「薬膳」は漢方の食材を摂り入れる事ですね。

しかしそのような食材を使わなくても、日常的に使うような肉や魚、野菜、果物等々全ての食材は、栄養だけでなく体にとって薬にもなる存在なんです。
普段使いの食材をバランスよく取りつつ薬膳の食材を加えることで、普段の食事が更にパワーアップしたメニューになります。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*白きくらげ・・・1g(乾燥したもの)
*黒きくらげ・・・1g(乾燥したもの)
*松の実・・・15粒
*鶏もも肉・・・20g
*かぼちゃ ・・・10g
*小松菜・・・1枚
*鶏ガラスープ・・・200cc
*うどん(できたら無塩のもの)・・・60g
*卵・・・1個

*スーパーで白きくらげはなかなか見かけませんが、ネットで気軽に手に入れられます。無農薬のものなどはネットの方が簡単に見つかるかもしれません。
無農薬白きくらげ

無添加無農薬 黒きくらげ

ココ

グーわん看板犬のぼくもよく食べている無塩うどんはこちらです♪

こだわり無塩うどん

下準備

*鶏もも肉、かぼちゃ、小松菜、うどん・・・一口大に切る
*両方のきくらげ・・・乾燥したきくらげはぬるま湯につけて戻し、粗みじん切りにする
*松の実・・・ざく切りにする

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. 鍋に鶏ガラスープを入れて火にかけ、きくらげと小松菜以外の具材を入れて柔らかくなるまで煮る。
  2. うどんが柔らかくなったらきくらげを入れる。
  3. 2が柔らかくなったら小松菜を散らし、火が通ったら上から溶き卵でとじて完成。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらいの具材の大きさでも美味しく食べたよ!


白きくらげ

特徴 不老長寿
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム:1400㎎
カルシウム :240㎎
鉄:4.4㎎
ビタミンD:970㎍

白きくらげは滋養強壮薬として優れた作用があり、不老長寿の薬として使われてきました。
免疫力を高めるミネラル成分が豊富なために、抗ガンや老化防止の効果もあるとされています。

ココ

黒きくらげよりも薬効が高くて、「銀耳(ギンジ)」って言われているんだって〜♪

黒きくらげ

特徴 血液に栄養を与える
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム:1000㎎
カルシウム :310㎎
鉄:35.2㎎
ビタミンD:435㎍
亜鉛:2.1㎎

吐血や血便など出血を伴う症状の改善や、子宮に関連する疾病の改善に役立つ食材として用いられます。
胃腸を丈夫にしたり、がんの予防にも効果が期待される食材でもあります。

ジョー

調理の際は必ず加熱してくださいね!

松の実

特徴 体を潤し、スタミナをつける
特徴的な栄養成分(可食部100g中/生)
脂質:68.2g
食物繊維:4.1g
カリウム:730㎎
リン:680㎎
マグネシウム:290㎎
ビタミンE:10.8㎎

栄養価が高く体を潤す作用があり、精力のつく食材として知られています。生薬の名前は海松子(カイショウシ)です。
免疫アップ、気力をアップ、抵抗力アップなどにも役立ちます。

ココ

空咳や便秘の解消、皮膚、髪の毛、爪を潤すなど、様々な効果があるのが特徴です♪

ジョー

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

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