今回は単に鉄分の不足による貧血にはうってつけのレシピで、手術の後などにはぜひ作ってあげたい手作り犬ご飯メニューです。

鉄分の多い食材として赤身の魚があげられます。血合いの部分があればより良いです。
赤身の魚、まぐろには鉄分とその鉄分の吸収を促すビタミンB12も含まれているので貧血を防ぐためには理想的です。
また鉄分の吸収を助けるビタミンCと葉酸の多い野菜も一緒に添えました。

ココ

貧血の原因として、鉄分不足の他には加齢による腎機能の衰えがあります。
その場合は単に鉄分を補うのではなく、原因となる疾病をまず治すことから始めてくださいね。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*パスタ・・・20g(茹でたものは50~60g)
*まぐろ・・・70~80g
*アスパラガス・・・30g
*パプリカ(赤・黄色)・・・各10g
(農薬が使われている場合が多い野菜です。一度農薬を取り除いてからの使用をお勧めします。簡単な農薬除去については下記をご参考ください。)
*リーフレタス・・・半枚

【簡単な農薬除去法】

大きめのボールに約1ℓの水にを入れて、カレースプーン一杯ほどの重曹を溶かす。ここに野菜を30秒~1分ほど漬ける。その後は軽く水洗いする。(1分以上置いておくと野菜の栄養素が失われていくので注意)

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下準備

*パスタ・・・柔らかく茹でておく。(*)
*アスパラガス・・・茹でて5mm幅にカット。
*パプリカ・・・5mm幅にカット。
*まぐろ・・・一口大にカット。

ジョー

*パスタはアルデンテではなく人間には柔らかすぎるくらいに茹でます。
うどんと違ってパスタは細いので意外に喉に詰まらせずに上手に食べられると思いますが、心配なら細かくして茹でると安心です♪

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. フライパンにオリーブオイル(分量外)をひいてまぐろの両面を焼く。
  2. フードボールに一口サイズにちぎったリーフレタスを敷き、パスタ、まぐろ、アスパラガス、パプリカを盛り付けて完成。

レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらいの具材の大きさでも美味しく食べたよ!

みなみまぐろ

特徴 貧血予防に。
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
* たんぱく質:21.6g
* 脂質:0.4g
* 鉄:1.8㎎
* ビタミンB12:2.2㎍
* ビタミンA(レチノール活性当量):6㎍
* ナイアシン:11.0㎎

まぐろは種類や部位によって栄養素は変わってきます。
まぐろの赤身の部分はたんぱく質が多く、免疫を高めるビタミンA(レチノール)も豊富に含まれています。
血液を作る鉄分と鉄分の吸収を促すビタミンB12も多く含まれており貧血には良い食材です。

ココ

糖質、脂質、たんぱく質の代謝に不可欠なナイアシンも多いです♪

アスパラガス

特徴 疲労回復と免疫アップ。
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
食物繊維:1.8g
ビタミンC:15㎎
ビタミンE:1.5㎎
ビタミンB2:0.15㎎
ビタミンA(β-カロテン):380㎍
葉酸:190㎍

アスパラガスには消化器系の働きを高めて体の余分な熱を取る作用があります。
アスパラガスの芽の部分に多いアスパラギン酸は新陳代謝を良くし疲労回復に良い物質です。

ジョー

アスパラガスには免疫を高める作用もあり、がん予防も期待されています。
グリーンアスパラガスもホワイトアスパラガスも効能はほぼ同様なんだそうですよっ

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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