今回はペットも飼い主も一緒に食べられる、甘味を抑えたボーロです。
*ベースが片栗粉なので水分の微妙なバランスが必要となり、生地がまとまりにくい場合があります。
生地が緩めの時は片栗粉を足し、パサつくときは卵やはちみつを足すなど臨機応変に調整すると良いでしょう。

原材料

卵ボーロ

*溶き卵・・・大1
*片栗粉・・・30g
*はちみつ・・・小1
*水・・・3~5cc

人参ボーロ

*人参・・・5g
*溶き卵・・・大1
*片栗粉・・・30g
*はちみつ・・・小1

ブルーベリーボーロ

*ブルーベリー・・・5粒(乾燥ブルーベリーでも)
*溶き卵・・・大1
*片栗粉・・・30g
*はちみつ・・・小1

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下準備

オーブンを200℃に熱しておく。
人参はすりおろす。

作り方(3種とも同じ作り方)

  1. 材料を各々全てよくこね混ぜ合わせる。(ブルーベリーは手で潰して混ぜ合せます)

  2. 天板にオーブンシートを敷き、その上に1センチほどに丸めたボーロを均一に並べる。

  3. 200℃に熱したオーブンで10分ほど焼く。

*保存性のあるボーロですが、保存料は使っていないため早めに食べて下さい。
*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくこれ大好き!あっという間に食べちゃうよ!

たまご

特徴 ほぼ完全栄養食。
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
たんぱく質:12.3g
鉄:1.8㎎
ビタミンE:1.0㎎
ビタミンB2:0.43㎎
ビタミンA(レチノール活性当量):150μg

卵は各種栄養成分が含まれるほぼ完全栄養食品です。
卵には必須アミノ酸が8種類含まれています。その中のメチオニンには抗うつ、抗アレルギー作用があります。
卵は血を養い(*1)、不眠やめまい、精神の不安定を改善する効果もあります。
また卵に含まれる鉄分は体に吸収されやすいため、貧血の予防にもなります。

ココ

完全栄養食と言われる卵ですが食物繊維とビタミンCは含まれていないので、これらは他の食材で補いましょう!

*1 「血を養う」は血液を増やし、必要な栄養素を体のすみずみまで運び正常な働きをするるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

人参

特徴 ベータカロテンが豊富。
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム:280㎎
カルシウム:28㎎
ビタミンA(β-カロテン):9100μg
ビタミンA(レチノール当量):760μg

人参はベータカロテンを多く含む食材です。
抗酸化力が強く、免疫力を高め、血を養い(*1)、肝(*2)の動きを正常にします。
貧血の予防や夜盲症の予防、目の疲れや視力低下にも良いでしょう。
脾(*3)の働きも高め、食欲不振、下痢、便秘の改善にも効果があります。

ジョー

生の人参にはアスコルビナーゼという酵素があるため、他の食材のビタミンCを破壊してしまいます。加熱することでその作用はなくなりますよ~

*2 「肝」とは
漢方において「肝」とは西洋医学の肝臓とは作用が異なってきます。
肝は気の流れを通じて感情の調整や自律神経を司どり体全体の機能を順調に働くように調整しています。
気血を体の中から隅々まで運び、発散する力を供給する機能を担っているのが肝です。
また気の巡りを順調に保つのも肝の役目です。

*3 「脾」とは
漢方で言う「脾」は、その役割は体の臓器の「脾臓」とは少し異なります。
「脾」は単に消化吸収だけでなく、体に取り込まれた栄養を全身に供給する働きを担います。
この栄養素は酸素と結合して「気」となり、心、肺、肝、腎の総合的な共同作業で「気」が全身に配られます。
また、「血」を作る働きも持っています。更には体内の水分の吸収と排泄の促進も行っており、つまり「脾」 は「気、血、津」全ての補給や運行に欠かせないものとなっています。

ブルーベリー

特徴 アントシアニンが豊富
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム 70mg
ビタミンE :1.7mg
ビタミンA :(βーカロテン) :55μg

ブルーベリーはフラボノイドのひとつ、アントシアニンが多いことで有名です。アントシアニンは目に良いと言われています。

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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