今回は体を温める羊肉のメニューです。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*ラムチョップ・・・1切れ(約85g~110g)
*パスタ・・・20g(茹でると約40gになります)
*人参・・・15g
*じゃがいも・・・1/4個
*ピーマン・・・2g
*グリーンレタス・・・1/3枚(レタス、サニーレタス等何でもOK)

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下準備

*パスタ・・・食べやすい長さに折って茹でておく。
*じゃがいも・・・さいの目切りにして茹でておく。
*人参・・・あられ切り(一辺が5mm程度)にして茹でておく。
*ピーマン・・・食べやすく細かく切っておく。

じゃがいもと人参は一緒に茹でると時短です。

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. フライパンに薄くオリーブオイルをひきラムチョップを両面焼きます。
  2. フードボールにグリーンレタスを敷き、茹でたパスタと野菜をおいて上にピーマンを乗せます。
    焼き上がったラムチョップを乗せれば出来上がり。

*骨の丸飲みが心配な子は骨を除き、一口サイズに切ってから与えてください。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれで骨まで全部食べたけど、丸飲みが心配な子は骨を抜いてから食べてくださいね!


羊肉

特徴 体を温める効果あり。
特徴的な栄養成分(可食部100g中・ラム骨なし )
* たんぱく質:18.0g
* 脂質:16.0g
* 鉄:1.5㎎
* ビタミンB2:0.22㎎
* ビタミンB1:0.13㎎

今回のメインはラム肉です。
ラム肉は体を温める性質が強く、冷えにより弱っている胃腸の働きを助け食欲不振や冷え症の改善につながります。
気を補う(*1)食材なので精神が落ち着き、動悸を鎮めていきます。

ココ

体力の回復にも有効ですよ~

*1 「気を補う」とは
エネルギーを高めるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

人参

特徴 豊富なベータカロテン。抗酸化作用。
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム:280㎎
カルシウム:28㎎
ビタミンA(β-カロテン):9100㎍
ビタミンA(レチノール当量):760㎍

人参は血を養い(*2)、肝(*3)の働きを正常にします。
目の疲れや視力にも良く、夜盲症の予防にも効果的です。
脾(*4)の働きも高め、食欲不振や便秘、下痢にも有効とされています。

ジョー

豊富なベータカロテンは抗酸化作用が高く、免疫アップ、がんの予防や抗老化にも効果を期待できます!

*2 「血を養う」は血液を増やし、必要な栄養素を体のすみずみまで運び正常な働きをするるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

*3 「肝」とは
漢方において「肝」とは西洋医学の肝臓とは作用が異なってきます。
肝は気の流れを通じて感情の調整や自律神経を司どり体全体の機能を順調に働くように調整しています。
気血を体の中から隅々まで運び、発散する力を供給する機能を担っているのが肝です。
また気の巡りを順調に保つのも肝の役目です。

*4 「脾」とは
漢方で言う「脾」は、その役割は体の臓器の「脾臓」とは少し異なります。
「脾」は単に消化吸収だけでなく、体に取り込まれた栄養を全身に供給する働きを担います。
この栄養素は酸素と結合して「気」となり、心、肺、肝、腎の総合的な共同作業で「気」が全身に配られます。
また、「血」を作る働きも持っています。更には体内の水分の吸収と排泄の促進も行っており、つまり「脾」 は「気、血、津」全ての補給や運行に欠かせないものとなっています。

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

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