体の中でも特に胃を温める鮭をメインに使いました。鮭のハラスの部分はオメガ3も豊富でお勧めの食材です。消化酵素のアミラーゼが多く、滋養強壮にも良い山芋も使ったごはんです。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*ごはん(炊いたもの)・・・60g
*生鮭(ハラスの部分)・・・70~80g
*山芋・・・60g
*青しそ・・・1枚(農薬が使われていることが多い野菜です。一度農薬を取り除いてからの使用がおすすめです)

【簡単な農薬の除去の方法】

大きめのボールに約1ℓの水にを入れて、カレースプーン一杯ほどの重曹を溶かす。ここに野菜を30秒~1分ほど漬ける。その後軽く水洗いする。(1分以上置いておくと野菜の栄養素が失われていくので注意)

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作り方

  1. ハラスは魚焼き機で焼いて、 一口大にカットする。
  2. ごはんに細かく刻んだ青しそを混ぜて器に敷く。
  3. 山芋は洗った後皮の付いたまますりおろしてご飯の上にかける。
  4. 鮭を乗せて完成。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらい鮭が大きくても美味しく食べたよ!


特徴 胃を温め、むくみや冷え症を改善
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
たんぱく質:22.3g
ビタミンB2 :0.21㎎
ビタミンB1 :0.15㎎
ビタミンD:32μg

鮭は体を温める魚です。特に胃を温めることに優れています。
水分の代謝を助け、むくみを取り、血液の流れを改善して冷え性を良くします。
ビタミンDも豊富にあり、カルシウムの多い食材と一緒に摂ると骨を丈夫にしてくれます。
鮭の赤い色はアスタキサンチンの色で、アスタキサンチンには高い抗酸化力があります。
特に鮭の卵にはアスタキサンチンが豊富です。

ココ

鮭の皮にはビタミンB2やコラーゲンがたっぷり含まれています。捨てちゃう派の方もぜひ一度食べてみてね、美味しいよ!

山芋

特徴 滋養強壮に
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
カリウム:430㎎
ビタミンC:6㎎
ビタミンB1:0.1㎎

山芋は滋養強壮として優れた食品です。
中国では「山薬」(サンヤク)と呼ばれています。脾(*1)、肺、腎(*2)の機能を高めるとされています。

ジョー

消化吸収を促したり、体を潤す働きもあるから肺や胃腸を潤して丈夫にすることにも一役買いますよ〜

*1 「脾」とは
漢方で言う「脾」の役割は体の臓器の「脾臓」とは少し異なり、単に消化吸収だけでなく、体に取り込まれた栄養を全身に供給する働きを担っています。
この栄養素は酸素と結合して「気」となり、心、肺、肝、腎の総合的な共同作業で「気」が全身に配られます。
「血」を作る働きや、体内の水分の吸収と排泄の促進も行っており、つまり「脾」 は「気、血、津」全ての補給や運行に欠かせないものなのです。

*1 「腎」とは
漢方で言う「腎」とは体の中でも重要な臓器のひとつです。
腎の働きは広範囲に及び、生殖や成長・発育、ホルモンの分泌、免疫系などの機能を担っています。そして体を循環する水分の代謝も行ないます。
腎の機能が衰えることは「精」が衰える事に繋がり、不妊、更年期障害、骨粗しょう症、健忘症、排尿のトラブルを始はじめ体の他の組織にも悪影響を及ぼし免疫の低下にも繋がります。

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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