今回は貧血に良いレバーとほうれん草を使ったキッシュです。

冷凍できるメニューなので(目安:1ヶ月)細かく切り分け、おやつや普段のご飯のトッピングのように与えるのもお勧めです。
華やかで持ち運びやすいので、犬友さんとのパーティーやプレゼントにもおすすめです。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日分 *個体差があるので調整して下さい)

*ほうれん草・・・60g
*鶏レバー・・・75g
*パプリカ・・・10g
*卵・・・2個
*牛乳(または豆乳) ・・・80cc

生地(市販のパイシートでも可)*12㎝~15㎝型
*薄力粉・・・100g
*オリーブオイル・・・大2
*牛乳(または豆乳) ・・・40cc

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下準備

*鶏レバー・・・一口大にカットし、塩もみする。塩もみして冷蔵庫で15分ほど置いたら水で洗い、熱湯で茹でておく。
少量の塩分は犬にとって危険はありません。詳しくはこちら*犬が塩を食べても大丈夫な理由
またレバーは重金属や化学物質、食品添加物などの有害成分が溜まりやすい部位でもあります。塩はその有害成分を除去する働きがあります。詳しくはこちら*犬にとってより良い食材の選び方、農薬除去などの方法

*ほうれん草・・・茹でて一口大にカットする。茎の方は厚みがあるので、心配なら喉の大きさによって薄切りなど臨機応変にカットする。

*パプリカ・・・小さめのさいの目切りにカットする。

*生地・・・ビニール袋に薄力粉、オリーブオイル、牛乳(または豆乳)を入れて団子になるまでもむ。団子になったら袋ごと冷蔵庫で30分寝かせる。

*型にクッキングシートを敷いておく。

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. 冷蔵庫で休ませておいた生地に小麦粉(分量外)で打ち粉をし、綿棒で平らに丸く伸ばして型に入れる。

  2. レバー、ほうれん草、パプリカを1に入れる。
  3. 卵と牛乳(または豆乳)を混ぜ合わせ、2に流し込む。
  4. あらかじめ200度で10分ほど温めたオーブンに3を入れ、20~30分焼いて出来上がり。焼きあがったら竹串を指して中身が付いてこなければ全てに火が通っています。
ココ

出来上がりは一日分の量ですが、食べやすいサイズに切り分けて他のフードにトッピング的に使用する場合は、小分け冷凍し、使う分だけ冷蔵庫で自然解凍すると便利です!

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらいの具材の大きさでも美味しく食べたよ!
もちろん食べやすい大きさにカットしてもらったよ♪

レバー

特徴 貧血予防。
特徴的な栄養成分(可食部100g中 )
* たんぱく質:18.9g
* 脂質:3.1g
* 鉄:9.0㎎
* ビタミンA(レチノール活性当量):14000㎍
* ビタミンB12:44.4㎍

鶏レバーには血液を作る原料となる鉄分が豊富に含まれています。また鉄分の吸収を促すビタミンB12も多く、貧血にはとても有効な食材です。

ココ

たんぱく質も十分にありますが、脂質もある事とビタミンAが豊富すぎるので、食べすぎや毎日続けて食べることは避けましょう!

ほうれん草

特徴 貧血予防、風邪、便秘予防。
特徴的な栄養成分(可食部100g中 )
* カルシウム:49㎎
* ビタミンC:35㎎
* 鉄:2㎎
* ビタミンA(β-カロテン) :4200㎍

ほうれん草は五臓(*1)の働きを助け、血の巡りを良くする食材です。
豊富な鉄分は貧血の予防に役立ちます。
腸を潤すので便通を良くする働きもあり、ベータカロテンは抗酸化作用もありビタミンCも多いので、風邪などの予防にもなります。

ジョー

根元の赤い部分には骨の形成を助けるマンガンが多く含まれているよ。
捨てずに細かく刻んで食べるとGOOD!

注:ほうれん草と豆腐の組み合わせは結石が出来る可能性があると言われているので注意が必要です。

*1 五臓とは、肝、心、脾、肺、腎を指し、六腑とは、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦(体内の空間)を指します。
五臓は栄養を蓄えて使い、六腑は口から入ったものを仕分けて五臓に送り、不要となったものを体の外に排出する働きを持っています。

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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