肝臓は生きていくために欠かせない臓器です。
今回は肝臓の負担になりにくい食材を使ったメニューです。

今回はホエイプロテインの含まれるカッテージチーズや、消化しやすいたんぱく質である豆腐と複合糖質を含む野菜を使ったラム肉のトマト煮込みです。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*ラム肉・・・60g
*木綿豆腐・・・80g
*トマト・・・1個
*じゃがいも・・・中1個
*人参・・・20g
*ブロッコリー・・・3房
*カッテージチーズ・・・適量
*水・・・80cc

スポンサーリンク

下準備

●茹で
*ブロッコリーは茹でておく。
*トマトは湯剥きしておく。

●具材のカット
*ラム肉・・・一口大
*豆腐、トマト(湯剥きしたもの)・・・ざく切り
*じゃがいも・・・皮をむいて芽はしっかり取り、さいの目に切って水にさらす(細かくしすぎなくても口の中で崩れて上手に食べられます)
*人参、ブロッコリー・・・細かめに切る(特に人参は消化しにくい子が多いので、あまり大きく切らないことをおすすめします)

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

鍋に水を入れじゃがいもと人参を入れて火にかける。

火が通ったらトマトを加え、ラム肉と木綿豆腐を入れる。

全てに火が通り柔らかくなったらブロッコリーを加えて火を止める。

人肌に冷めたらカッテージチーズを散らしてできあがり。

スポンサーリンク

レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらいの具材の大きさでも美味しく食べたよ!

羊肉

特徴 体を温める効果あり。
特徴的な栄養成分(可食部100g中・ラム骨なし )
たんぱく質:18.0g
脂質:16.0g
鉄:1.5㎎
ビタミンB2:0.22㎎
ビタミンB1:0.13㎎

今回のメインはラム肉です。
ラム肉は体を温める性質がとても強く、冷えにより弱っている胃腸の働きを助け、食欲不振や冷え症の改善に繋がります。
気を補い不安定な精神を落ち着かせることにより、動悸を鎮める効果もあります。体力の回復にも有効です。

ココ

ラム肉はL-カルニチンも多く、体脂肪を燃焼させるのにも役立つんだ♪

*1 「気を補う」はエネルギーを高めるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

トマト

特徴 胃を健康にし消化を助ける
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
たんぱく質:18.5g
カリウム:200㎎
ビタミンC:41㎎
ビタミンA(β-カロテン):240㎍

トマトは胃の働きを正常にして消化を助ける食材です。
解毒作用も強く、肝臓の働きを助けます。

ジョー

赤の色素のリコピンは抗酸化作用が高く、癌や動脈硬化を予防すると言われています!

*きゅうりはビタミンCを壊す作用があります。なるべく一緒には摂らないようにしたい食材です。

木綿豆腐

特徴 疲労回復に
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
たんぱく質:6.6g
カリウム:140㎎
カルシウム:120㎎
鉄:0.9㎎

豆腐は体にこもった熱を取り、体を潤す作用もあります。
栄養価が高く消化吸収に優れており、肝臓にも負担が少ないです。

ココ

質の良いたんぱく質が豊富で、疲労回復やストレス緩和に有効だよ~

リノール酸や大豆オリゴ糖、レシチンも含みコレステロール値を下げ、便秘を改善し、脂肪の代謝を助けます。

カッテージチーズ

特徴 疲労回復に
特徴的な栄養成分(ワンパック200gあたり)
ビタミンB12:2㎍
ビタミンB2 :0.3㎎
カルシウム:110㎎
亜鉛:1㎎

肝臓に限らず、たんぱく質は生きていく上で非常に重要な栄養素です。
牛乳をベースに作られるチーズなどの加工食品のプロテインはホエイプロテインで、肝臓にはとても優しいプロテインです。

ジョー

今回使用したカッテージチーズは非加熱のチーズで、消化吸収の良い良質なたんぱく質が豊富です。

カッテージチーズ100gあたりに含まれるたんぱく質は26.6gで、カロリーは通常のチーズより約3分の1と低く、塩分も脂肪分も少ないので肝臓への負担も少なくなります。

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

スポンサーリンク