拡張性心筋症にはL-カルニチンを補うことで改善が期待できます。このメニューではL-カルニチンの豊富なラム肉を使いました。
また、発芽玄米が心臓にパワーを与えてくれます。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*発芽玄米・・・1合(使うのは炊きあがったもの70gです)
*ラム肉 ・・・70g
*さつまいも・・・50g
*人参・・・10g
*セロリ・・・10g
*水・・・80cc

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下準備

*発芽玄米・・・白米の倍の水で柔らかめに炊いておく。
*ラム肉・・・一口大
*さつまいも・・・一口大に切って水に晒しておく
*人参、セロリ・・・みじん切り

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. 鍋に水を入れ、ラム肉、さつまいも、人参を入れて火を通す。
  2. セロリを加える。
  3. 発芽玄米ご飯を入れて軽く混ぜ合わせる。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ぼくは大型犬だからこれくらいの具材の大きさでも美味しく食べたよ!

羊肉

* たんぱく質:18.0g
* 脂質:16.0g
* 鉄:1.5㎎
* ビタミンB2:0.22㎎
* ビタミンB1:0.13㎎

ラム肉は心臓に良いとされるL-カルニチンの多い食材です。
体を温める性質が強く、冷えにより弱っている胃腸の働きを助け、食欲不振や冷え症の改善に繋がります。
気を補う(*1)食材なので精神が落ち着き、動悸が鎮まります。

ココ

虚弱体質の改善、脂肪燃焼、体力の回復にも有効です。必須アミノ酸も含まれた良質なたんぱく質です♪

*1 「気を補う」はエネルギーを高めるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

玄米

特徴 エネルギーの源
特徴的な栄養成分(可食部100g中 )
* 炭水化物:73.8g
* たんぱく質:6.8g
* 食物繊維:3.0g
* カリウム:230㎎
* ビタミンB1:0.41㎎

米はエネルギー源となる炭水化物が多く、気を補う(*1)食材です。
胃腸を丈夫にして消化吸収を回復させ、イライラを和らげると言われています。

ジョー

白米と比べて玄米にはビタミンB1や食物繊維が豊富なので、疲労回復、便秘にも予防効果があります!

解毒作用も非常に強くバランスの良い栄養価で優れていますが、犬は消化が苦手なため、十分に煮込まなくてはいけません。初めての場合は便の様子を見ながら与える量や煮込み時間を調整します。

カリウムの多い野菜

今回野菜はカリウムの多いものを選びました。

カリウム含有量(100gあたり)
*さつまいも:470㎎
*人参:280㎎
*セロリ:410㎎

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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