腎臓にはプロテインスコアの高いたんぱく質がお勧めです。卵はプロテインスコアが高いだけではなく、尿素やリンなどの腎臓に負担をかける成分の少ない食材となっています。
ベースのごはんは水分の代謝を促すハト麦入りのご飯にしました。

体に良くて美味しいオムライスです。ぜひどうぞ^^

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*卵・・・1個
*鶏むね肉・・・20~30g
*ピーマン・・・15g
*トマト ・・・40g
*サニーレタスなどサラダ系の葉野菜・・・少々
*ハト麦ごはん・・・60g(炊いたもの)となっています

【ハト麦ごはん1合の場合の分量】
ハト麦・・・約30g (炊く前の晩から水に浸しておくこと)
白米・・・105~110g

ココ

ハト麦ご飯は炊いて分量ごとに小分け冷凍しておくと、後日のハト麦を使った他の手作り犬ご飯にも使えて便利です!

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下準備

*鶏むね肉、ピーマン、トマト・・・小さくカットしておく。

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. フライパンを温め少しオリーブオイル(分量外)を入れて溶き卵を焼く。犬用なので半熟にせず両面しっかり火を通す。
  2. フライパンに少しオリーブオイルを入れて鶏むね肉とピーマンを炒め、次にごはんを入れて炒める。
  3. 器に1を入れて2で包む。
  4. 横にちぎったサニーレタスとカットしたトマトを添えて出来上がり。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

美味しいし見た目も華やかだし、やっぱりオムライスは最高だね!

たまご

特徴 ほぼ完全栄養食
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
たんぱく質:12.3g
鉄:1.8㎎
ビタミンE:1.0㎎
ビタミンB2:0.43㎎
ビタミンA(レチノール活性当量):150μg

卵は各種栄養成分が含まれる、ほぼ完全栄養食品です。
卵には必須アミノ酸が8種類含まれています。その中のメチオニンには抗うつ、抗アレルギー作用があります。
卵に含まれる鉄分は体に吸収されやすいので貧血の予防にもなります。

ココ

卵は血を養って(*1)不眠やめまい、精神の不安定を改善する効果もありらしいよ♪

注:完全栄養食と言われる卵ですが、食物繊維とビタミンCは含まれていないので他の野菜などで不足分を補うのがおすすめです。

*1 「血を養う」とは
血液を増やし、必要な栄養素を体のすみずみまで運び正常な働きをするという意味合いを含めた漢方の言葉です。

ハト麦

特徴 肌のトラブルに
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
炭水化物:72.2g
たんぱく質:13.3g
カリウム:85㎎
ビタミンB1:0.02㎎

ハト麦は脾(*2)の働きを良くする効果があります。
解毒作用があり、胃腸を整え、ハト麦の皮を剝いた種子は「ヨクイニン」と呼ばれる生薬として知られています。

ジョー

水分や血液の流れを良くして尿の出も良くなるんだって!むくみにも効果があるよ〜

*2 「脾」とは
漢方で言う「脾」の役割は体の臓器の「脾臓」とは少し異なり、単に消化吸収だけでなく、体に取り込まれた栄養を全身に供給する働きを担っています。
この栄養素は酸素と結合して「気」となり、心、肺、肝、腎の総合的な共同作業で「気」が全身に配られます。
「血」を作る働きや、体内の水分の吸収と排泄の促進も行っており、つまり「脾」 は「気、血、津」全ての補給や運行に欠かせないものなのです。

 

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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