免疫力が高いほど病気にかかりにくくなりますが、年齢と共に免疫力は落ちてきます。
そこで今回はナチュラルキラー細胞の働きを盛んにするビタミンB1の多い玄米をベースに、きのこをふんだんに取り入れたメニューを作りました。

原材料

原材料(中型成犬10㎏ 1日2回食として一食分 *個体差があるので調整して下さい)

*発芽玄米ごはん(炊いたもの)・・・50g
*豚肉・・・70g
*しめじ・・・15g
*しいたけ・・・中1個
*まいたけ・・・15g
*パプリカ・・・10g
*ホワイトソース・・・50~60g

牛乳でも豆乳でもできるホワイトソースの作り方

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下準備

*豚肉・・・一口大に切る
*きのこ類・・・みじん切り
*パプリカ・・・あられ切り(一辺が5mm程度)

喉の大きさや体調・消化の得意不得意により具材の大きさは調整して下さい。

作り方

  1. フライパンに少量のオリーブオイルを入れ火にかけて、豚肉ときのこ類を炒める。
  2. 1に火が通ったら発芽玄米ごはんを加え、ざっくりと混ぜる。
  3. パプリカを入れる。
  4. グラタン皿に3を入れてホワイトソースをかけ、オーブンかオーブントースターで軽く焼き目が付く程度に焼いて出来上がり。

*与える時は人肌に冷ましてください。

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レシピメモ

ジョー

ソースで隠れてるけどぼくは大型犬だからけっこう大きく具材を切ってもらったよ。でも全然平気!美味しかった~!

玄米

特徴 エネルギーの源。
特徴的な栄養成分(可食部100g中 )
* 炭水化物:73.8g
* たんぱく質:6.8g
* 食物繊維:3.0g
* カリウム:230㎎
* ビタミンB1:0.41㎎

米はエネルギー源となる炭水化物が多く、気を補う(*1)食材です。
胃腸を丈夫にして消化吸収を回復させ、イライラを和らげると言われています。

ココ

白米と比べて玄米にはビタミンB1や食物繊維が豊富だから、疲労回復、便秘にも予防効果があるんだって~

*1 「気を補う」とは
エネルギーを高めるという意味合いを含めた漢方の言葉です。

しいたけ

特徴 生活習慣病予防
特徴的な栄養成分(可食部100g中)
* 食物繊維:3.5g
* カリウム:280㎎
* ビタミンB2:0.19㎎
* ビタミンD:2.1μg

しいたけは気と血の流れを良くします(*2)。漢方においても貧血や高血圧に効果のある生薬として用いられています。
生よりも干したものの方が栄養価が高くなるのも特徴的です。生の場合は少し太陽に干してから使うとより良いでしょう。

ジョー

抗がん作用のあるベータグルカン、コレステロールを下げるエリタデニンが豊富に含まれています♪低カロリーで食物繊維やミネラルも豊富だよ!

*2 気と血の流れを良くするとは
漢方では体は「気」「血」「津」の3つから成り立っていると考えられています。この3つのうちのひとつ、「血」は血液と血液が運ぶ栄養の事を指します。「津」は体液のことです。
そして「気」は生命を維持し活動するエネルギーのことで、体の中の「血」や「津(体液)」を巡らせているのが「気」になります。
「気と血の流れを良くする」とは、もし「気」や「血」の流れが滞っているのならそれを正常に流れるようにすることを言います。

ココ

少しでも手作り犬ご飯のご参考になれば幸いです!

 

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